離婚は遺伝する!?親が離婚していると子も離婚しやすくなる5つの理由!

 

こんにちは!がんそんです!

あなたは、親が離婚をしているとその子供も離婚しやすくなると聞いたことはありますか?
おそらくあるのではないでしょうか。

今回は、「親が離婚をすると子供も離婚しやすくなる理由」を様々な研究結果を用いて深掘りしていきたいと思います!

 

親が離婚している男女の離婚は2.90倍に!?

1996年、アマトが1万3000名のアメリカ人を対象に、1980年〜1992年の間に離婚をした夫婦について調査をしました。
その結果、親がともに離婚していない夫婦の離婚率と比べて、妻の親が離婚している夫婦の離婚率は1.59倍、親がともに離婚している夫婦の離婚率は2.90倍にもなることがわかりました。

その他にも、多くの研究で親が離婚していると子どもも離婚しやすくなるということが証明されています。

では、なぜ親が離婚すると子供も離婚しやすくなるのでしょうか。
その理由を見ていきましょう!

 

理由1. 親が離婚していると離婚を受け入れやすくなる

親の離婚は、子供の夫婦観や結婚観、離婚観に大きな影響を及ぼします。

ある研究者によれば、「両親が離婚した男女は、両親が離婚していない男女と比べて離婚に対して否定的ではなく、不幸な結婚生活を続ける必要はないと考える傾向が強い」とのこと。

そして、「親が離婚している場合、その子どもは離婚に寛容で、離婚を受け入れる傾向にある」とも語っています。

そのため、親が離婚をしている男女は、そうでない男女に比べて離婚という選択肢を取りやすいのです。

がんそん編集長
ボクの親も離婚をしているのですが、確かに離婚が悪いものというイメージは全くありません
それどころか、お互いのために離婚という決断をするのは間違っていないとすら思っています!


理由2. 親が離婚している男女は対立しやすい

親が離婚している男女は、意見の対立や口論が多く、結婚生活に不満を抱きやすいことがわかっています。
また、夫婦喧嘩が起こると攻撃的になることも分かっています。

2004年にストーリーらが新婚夫婦を対象に行った調査では、親が離婚している妻は、ケンカによって夫に対して暴力を振るいやすく、その結果、4年後の夫婦関係の満足感が低下することがわかりました。

さらに、親が離婚している男女は、パートナーに対する信頼感や、夫婦関係を円滑に営むスキルが低いことも分かっています。
親が離婚している男女は、パートナーと対立がしやすくなってしまうため、離婚しやすくなるのです。

 

理由3. 親が離婚していると子どもは教育水準が低くなる

親が離婚していると、十分な教育を受けられなくなる可能性が上がります。

実際に、2005年にアマトとチードルによって行われた研究では、親が離婚することによって子どもの教育水準が低くなることがわかりました。

その他にも、1982年にネルソンがアメリカで行なった、親が離婚した子とそうでない子の学力を比べた研究があります。
その研究では、親が離婚していない子供のポイントは、男性で平均84.1点、女性で88.0点だったのですが、親が離婚している子供の場合は、男性で平均79.6点、女性で81.1点という結果が出ました。

そして、「”学歴が低いと離婚しやすくなる”ことがわかった件」の記事でも説明した通り、教育の水準と離婚率は強く関係しています。

そのため、親が離婚している子どもは離婚しやすくなるのです。

 

理由4. 親が離婚していると早くに結婚する

さらに、親が離婚をしている男女は、そうでない男女に比べて早くに結婚するということが、2003年にウォルフィンガーが行なった研究などで明らかになりました。

そして、若くして結婚すると「女性は30歳を超えて結婚すると、離婚率が”0.19”倍になるってホント!?」の記事で説明したように離婚の危険性が上がることがわかっています。

がんそん編集長
親が離婚している子どもは複数のパートナーと性的な関係を持つことも分かっているので、より離婚率は高まります!

 

理由5. 離婚ホルモンが遺伝する

1993年に、離婚と大きな関係があるとされるホルモンが発表されました。

それが、『テストステロン』です。

このテストステロンの分泌量が多いと、浮気がしやすく、離婚しやすいことが様々な研究によって明らかになっています。

さらに、テストステロンの分泌量は遺伝すると言われており、親がテストステロンの分泌量が多かった場合、子供も多くなることがわかっています。

一般的に、離婚をする人はテストステロンの分泌量が多いことがわかっているため、子供もテストステロンの分泌量が多くなり、離婚しやすくなるのです。

がんそん編集長
そのほかにも、テストステロンの分泌量が多いと攻撃的になり、パートナーに対して暴力を振るいやすくなること。
テストステロンの分泌量が多いほど結婚満足感が低くなることが報告されているので、テストステロンが離婚の危険性を上げると考えられています。

 

もちろん全員ではない

今回は、親の離婚と子供の離婚について深掘りしてきました。

頭に入れておいて欲しいのは、親が離婚すると子供が必ず離婚するわけではなく、あくまでその可能性が上がるだけだということです。
中には、親が離婚しているからこそ、離婚をすることはダメだと考えている人もいます。

この記事を全て鵜呑みにするのではなく、あくまで参考程度として読んでいただけるといいかなと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

がんそん(岩村正也)

当メディア『オトナをもっと』の編集長。 芸能人をはじめ、1000名以上のカラダを変えてきたトレーナー兼インストラクター。その他にもメディア編集長、オンラインサロンオーナーなど、その活動は多岐にわたる。23歳。トレーナー歴4年。趣味は散歩、一人旅、音楽・映画・お笑い鑑賞。現在、20歳以上年の離れた妹にメロメロ中。