【4つの理由】なぜ水をたくさん飲むと痩せるようになるのか?

「水をたくさん飲むようになると、痩せやすくなる。」

これは、紛れも無い事実だ。

そもそも、ダイエットというのはカラダを変えていくこと。
そして、人間のカラダのおよそ55%〜65%は水分でできている。

つまり、水分を多く摂ることは、カラダを変えていくダイエットをする上ではとても重要になるのだ。

とはいうものの、水をたくさん飲むと具体的にどんなメリットがあるのかわからないだろう。
そのため今回は、「水を飲むとなぜ痩せやすくなるのか」その理由を4つ紹介していく。

 

1, 代謝が良くなる

水は体の中のさまざまな代謝に関わっている
消化や吸収はもちろん、脂肪の代謝にも多く関わっており、水がないと代謝が悪くなり、脂肪が燃焼されにくくなってしまうのだ。

ということはつまり、水分をしっかりと補給しておけば、代謝が良くなり、脂肪燃焼も促進されるということになる。

そのため、水分は多く摂る必要があるのだ。

がんそん編集長
とくに、ダイエット中は運動量が増え、水分も失われやすくなります。
なので、普通の人以上に多くの水を摂取するようにしましょう!

 

血流が促進される

水を多く摂取することでさまざまな代謝活動が活発になれば、血流も良くなる。

血流が良くなると、脂肪をより多くエネルギーとして運ぶようになるため、さらなる脂肪燃焼効果が期待できるのだ。

がんそん編集長
血流が悪いと、脂肪の燃焼はあまりされなくなってしまいます!
血流が良いというのは、より効率よく脂肪を燃やすための重要な条件の一つなのです!

 

筋肉がつきやすくなる

筋肉は、およそ8割が水分でできている。
そのため、筋肉を作り出す時には、脂肪や骨以上に多くの水分が必要となるのだ。

摂取する水分が少なければ、もちろん筋肉はつきにくくなるのだが、ダイエット中となると、筋肉はさらに付きづらくなる。
それどころか、筋肉量が減ることもあるだろう。

さらに、筋肉は毎日1.8%新しくなり、2ヶ月で全て入れ替わると言われている。
そこで水分が足りないなんてことになれば、毎日少しずつ筋肉量は減っていくだろう。

そして、2ヶ月後にはとんでもないことになっているかもしれない。

実際、普通の生活でそんなことが起きることはあまりないのだが、過酷なダイエットだとそれが出てくることもある。
だから、水分をたくさん摂取するということは重要なのだ。

 

2, むくみ解消の効果がある

人間のカラダは摂取する水分量が少なくなると、「もしかしたら水分不足になるかもしれない」と勘違いをして、水分不足に備えて、体に水分を溜めるようになる。

これこそがむくみの原因。

そして、カラダがむくむと、腕や脚などもかなり太くなる。
体重に関しては、平気で1kg以上増えるだろう。

では、このむくみをどうにかするにはどうすれば良いのか。

それが、『水分をたくさん摂取する』ことなのだ。

水分を多く摂取するようになれば、カラダが水分不足と勘違いすることもなくなるためむくみが解消される。
そのため、水をたくさん飲むということは、ダイエットをしてシルエットを良くしていく上でとても重要なのだ。

 

3, 便秘改善効果がある

便秘によって体重が減らないということはよくあるだろう。
じつは、便秘は便の水分が少なくなることで引き起こされる。
そのため、いかに便の水分が少なくならないかが、重要となるのだ。

一般的に、良い便というのは『水分がおよそ80%程度で、バナナくらいの硬さ』だと言われている。

それよりも水分が少なく硬ければ、便秘の可能性が高くなり、水分が多く柔らかければ下痢となるため、バナナくらいの硬さになるように水分をたくさん摂ろうというワケだ。

 

女性はとくにたくさん飲もう

水分は、腸で吸収されるのだが、女性は男性に比べて腸が長い

腸が長いと、それだけ食べ物も便として排出されるまでの時間が長くなり、水分を吸収する時間も長くなってしまう。
結果、女性は男性以上に水分が多く吸収されてしまうわけだ。

男性よりも女性の方が便秘になりやすい大きな理由のひとつがこれ。

そのため、男性以上に女性は多くの水分を摂取しなくてはならないのだ。

がんそん編集長
女性の便秘は、腸の動きが良くないことで起きることも少なくないので、

  • 腸を冷やさないこと
  • お腹周りを鍛えて血流を良くすること
  • 腸内環境を整えること
  • 自律神経を整えること

なども重要です!

 

水分を多く摂取しても下痢にはならない

基本的に、水分を多く摂取したら下痢になるということはない。
ほとんどの場合、多く摂取した分の水は尿として排出されるからだ。

もし、水分を多く摂るとすぐに下痢になるのであれば、腸がしっかりと働いていない可能性が高い。
その場合は、何かしらの疾患にかかるまえに、なるべく早く医師に見せることをお勧めする。

 

4, 空腹をごまかせる

水をたくさん摂取するようになると、胃のなかが水分で満たされていく。
そうなれば、多少の空腹であればごまかすことができるだろう。

もちろん、ごまかせるのは短い時間であり、ある程度の時間が経つとまた空腹感は生まれてくる。
それだけは頭に入れておこう。

がんそん編集長
ご存知の通り、水はカロリーゼロです。
なので、「空腹(エネルギーを摂取したいというカラダからの信号)の根本的解決にはならない」ということは覚えておきましょう!

 

どのくらい飲むべきなのか

では、いったい水はどのくらい摂取した方が良いのだろうか。

世間ではさまざまな情報が溢れかえっているが、実際のところはどうなのか紹介しよう。

 

目標量は2L

1日の目標水分摂取量は2Lだ。
水分は食事からも多く摂取しているため、何リットルも飲む必要はなく、だいたい2L飲めば十分だろう。

ただし、この数値はあくまでも平均だ。
身長が高く体重が重ければ、もちろん摂取すべき水分量も増え、汗の量が多い人も同様に摂取すべき水分量は増える。

 

色で判断する

トレーナーや医師の中には、摂取水分量が適当であるかどうかを、尿の色で判断する者も少なくない。

ビタミン剤を飲んでいる場合は、ビタミン剤に含まれる色素によって尿が濃い黄色になってしまい、判断基準にならないのだが、そうでないのなら、尿の色は水分量が適切であるかどうかのとても良い判断基準になる。

以下に、水分量が足りているかどうかの判断するための画像を載せておくので、ぜひ見てみてほしい。

 

利尿作用のあるものはNG

飲み物の中には、利尿作用(排尿を促進する作用)のあるものも多く存在する。

利尿作用のあるものをたくさん飲んでしまうと、水分がからだに吸収される量よりも排出される量の方が多くなり、水分がうまくカラダに取り込まれないこともあるため、なるべく控えたほうがよいだろう。

がんそん編集長
利尿作用のある飲み物の主なものは以下の通りです!

  • お茶
  • コーヒー
  • アルコール

これらの飲み物を飲んだときは、飲んだ量と同じくらいの量の水を飲むようにしましょう!

 

水はたくさん飲もう

水を多く飲むと、ここに書いたようにダイエットに良い効果がたくさん出てくる。

これだけ良い効果があれば飲まない手はないだろう。

今あまり水を飲んでいないというのであれば、少しずつでも摂取する水分量を増やしていけるようにしよう。
そうすれば、あなたのダイエットはもっと効率よく進んでいくはずだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

がんそん(岩村正也)

当メディア『オトナをもっと』の編集長。 50名以上のカラダを変えてきたパーソナルトレーナーであり、格闘技系レッスンのインストラクター、恋愛心理ジャーナリストと、その活動は多岐にわたる。22歳。トレーナー歴3年。趣味は、散歩と映画鑑賞。現在、20歳以上年の離れた妹にメロメロ中。