【痩せたい人へ!】運動中に飲むべき飲料・飲んではいけない飲料とは?

あなたは、運動中にどんな飲料を飲んだら良いかご存知だろうか?
いきなりこう言われると、「分からない…」という人がほとんどのはずだ。

しかし、ダイエットをする上では運動中にどんなものを飲むのかはとても重要になる。

ということで今回は「痩せたい人が運動中に飲むべき飲料・飲んではいけない飲料」について紹介していこう。

 

飲むべき飲料

まず、運動中に飲むべき飲料から紹介していく。

当たり前の話ではあるが、基本的に運動中の飲料は、「運動中の体が欲しているもの」を補給できるものにすると良い。

おもに運動中に飲むべきドリンクには、

  1. BCAA
  2. EAA
  3. クエン酸飲料

の4つがある。
では、それぞれ見ていこう。

 

1, 水

「運動中は水を飲むのが良い。」

これは多くの医者・科学者が言っていること。
そしてさまざまな研究結果から、運動中は普通の水を飲むのが最も好ましいということが分かっている。

そして何より、水はカロリーゼロだ。

たくさん汗をかいて、たくさん水を飲んだとしても太ることは基本的にはない。

 

運動中は冷水が良い

健康に気を使っている人の中には、冷水ではなく、あえて温水を飲むようにしている人もいるかもしれない。

しかし、運動中は冷たい水の方が再水和(水が体に吸収されること)しやすいことがわかっているため、水分補給は温水ではなく冷水でおこなうようにしよう!

 

2, BCAA

トレーニングをしている人がよく飲んでいるのが、BCAA。

このBCAA(別名:分岐鎖アミノ酸)とは、必須アミノ酸3種のバリン・ロイシン・イソロイシンのことを言うのだが、これを飲むと筋分解が起こりにくくなる

がんそん編集長
筋分解とは、「筋肉が分解されて筋肉量が減ること」をいいます。
筋分解はおもにカラダのエネルギーが足りない時に起こり、分解した筋肉をエネルギーとして活用しようとします。

 

とくに運動中は、体がエネルギーを多く欲して筋分解が起こりやすくなるため、トレーニング中に飲むと良いだろう。

がんそん編集長
BCAAは粉状になっているので、普通は水に溶かして飲みます!

 

3, EAA

近年、運動中に摂取するべきだと大注目されているのが、EAA。

EAAとは、BCAAの3種を含めた全ての必須アミノ酸のことを言う。

最近では、「BCAAだけでは筋分解を抑制し筋肉を合成することができない」と言われており、EAAであれば筋肉の合成に必要となる必須アミノ酸が全て含まれているため、BCAAよりも筋分解しにくくなると言われている。

もちろん、BCAAが効果がないというわけではないが、EAAの方が効果が高いのは確かだ。

 

・EAAは値段が高くあまり美味しくない

とは言え、EAAにもデメリットがある。

まずは値段が高いこと。
ものにもよりますが、大体BCAAの倍くらいが相場だろう。

そして、あまり美味しくないこと。
EAAを飲んだことがある人が全員口を揃えていうことは、

「全然美味しくない…」

だ。

その点、BCAAはかなり飲みやすく、かつ、美味しく作られているため、EAAとBCAAのふたつを混ぜて飲むのがオススメだ。

 

4, クエン酸飲料

クエン酸も運動中に飲むのにはかなり向いていると言われる。

クエン酸には、疲労を軽減する効果があり、運動中に飲めばいつもよりも長く運動ができるようにもなるだろう。
重い重量で、何セットもトレーニングできるかもしれない。

さらに、鉄分の吸収性を高めたり、体を動かすためのエネルギーであるグリコーゲンを体に貯蔵しやすくなるという効果もあるため、運動以外の時に飲むのもおすすめだ。

がんそん編集長
一部では、クエン酸を摂取すると、運動成績が向上するなんて言われたりしていましたが、クエン酸を摂取したからと言って、高強度運動や600m走の運動成績が上がることはないでしょう!

 

番外編:炭酸水

実は、一部では「炭酸水はカラダに吸収されやすい」なんてことが言われている。

その理由としては以下の通り。

炭酸水を飲むと、炭酸水に含まれる二酸化炭素も多く取り込むことになり、二酸化炭素は血中に入る。

この二酸化炭素を体外に排出しようとカラダが酸素を血中にたくさん送り込むため、血流が良くなり、水分の吸収率も上がる。

そのため、飲む量を減らしたり、微炭酸の飲料を飲んだりして、運動中に気持ち悪くならない範囲内で飲むのは良いのかもしれない。

がんそん編集長
炭酸水は胃などの内臓を圧迫して、気持ち悪くなることもあるので、個人的にはオススメしません!
それでも飲むというなら、微炭酸にするべきでしょう!

 

飲むべきではない飲料

続いて、飲まない方が良いドリンク紹介しよう。

あまり飲むべきではないドリンクには、おもに

  1. スポーツドリンク
  2. お茶
  3. コーヒー類

の3つがある。
ではそれぞれ詳しく見ていこう。

 

1, スポーツドリンク

「運動中はスポーツドリンク!」
こう考えている人が多くいるようだが、これもよくない。

そもそも、スポーツドリンクは砂糖などの糖類が多く入っており、カロリーが高くなっている。
そのカロリーは、100mlあたり約20kcal。
500mlのペットボトル1本で100kcalにもなる。

この100kcalというのは、1,5〜2km走ることでようやく消化できるエネルギー量だ。
つまりは、運動中にスポーツドリンクを飲むのなら、プラス2km走らなきゃダメということになる。

もし、それが嫌なら、スポーツドリンクはやめておこう。

 

・1時間以上の運動なら飲むべき

1時間を超えるような運動をするときは、体の中から塩分や糖分などの重要なものが汗として排出されすぎてしまう。
そのため、1時間以上の運動ではむしろスポーツドリンクを飲んだ方が良いと言われている。

ただし、飲み過ぎにだけは注意が必要だ。

 

2, お茶

運動中にお茶を飲んでいる人をよく見かけるが、これはあまりよくない。

お茶には利尿作用があり、飲めば飲むほど体の中の水分が尿として排出され、水分不足になってしまう。
最悪の場合、脱水症状となり、倒れてしまうこともあるのだ。

お茶以外にも、ウーロン茶や麦茶などにも利尿作用があり、脱水症状を引き起こす危険性があるため、控えた方が良いだろう。

 

3, コーヒー類

運動中にコーヒー系飲料を飲む人はあまりいないとは思うが、もし飲んでいるなら今すぐやめよう。
コーヒー系飲料は、水分補給にはならない。

というのもコーヒーに含まれるカフェインにはお茶同様に利尿作用があり、運動中の水分補給として飲むと水分不足になってしまうからだ。
もちろん、脱水症状も引き起こしやすくなる。

 

運動前のコーヒーはオススメ!

コーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を優位にし集中力を高める効果がある。
そのため運動前にコーヒーを飲むとパフォーマンスが上がり、より良い運動ができるようになるだろう。

 

基本は水!

世間にはたくさんの情報が流れていて、水分補給に適しているのは結局なんなのかと思うかもしれないが、基本的には水が一番良い

様々な研究結果、調査結果、文献を見てみても、その多くが運動中は水を飲むことを推奨している。

ダイエット中であればとくに、カロリーのない水を飲んで運動をした方が良いだろう。
そうすれば体重は落ちていくはずだ。

体重を落としつつも筋肉は減らしたくないという人はBCAA・EAAを飲むと良いだろう。

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ABOUTこの記事をかいた人

がんそん(岩村正也)

当メディア『オトナをもっと』の編集長。 芸能人をはじめ、1000名以上のカラダを変えてきたトレーナー兼インストラクター。その他にもメディア編集長、オンラインサロンオーナーなど、その活動は多岐にわたる。23歳。トレーナー歴4年。趣味は散歩、一人旅、音楽・映画・お笑い鑑賞。現在、20歳以上年の離れた妹にメロメロ中。